こんにちは!インターナショナルスクールで英語保育士をしているゆっこ(@yukko_LoveKids)です!
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
ゆっこ
結論からお伝えすると
大手の英会話教室に通う場合、年間のテキストを一緒に購入することになるので
そのほかの教材をパパママが買う必要性はなくなります!^^
本題の前に自己紹介
ゆっこ
✅現在はインターナショナルスクールに転職し、幼稚園児を保育
実際に幼児から大人までの生徒を教えてきた経験からお子さんの英語学習に役立つ情報を発信しています!
この記事を読んでわかること
大手英会話学校で3年間働いた経験から
英会話学校の教材のどこが優れているのかをお伝えしていきます!
それではぜひ最後までお付き合いくださいませ😌✨
大手英会話教室の教材が良い理由
①クオリティの高いオリジナル教材であるため
大手英会話学校の教材はオリジナルで作られているものが多く
クオリティは市販のものより断然高いです。
大手英会話学校のテキストの方がクオリティが高い理由は
長年英語を教えてきた経験から研究してテキストが作られているからです!
また、大手英会話学校だからこそ大きなコストをかけ作られているので
その分クオリティは高いものになります。
個人の英会話教室だと手作りもしくは市販のテキストになるので
大手英会話学校ほどのレベルのテキストではないでしょう。
レッスンと家庭学習でテキストをしっかり使い込んでいければ
しっかりお値段以上の価値があると思います^^
②年間のセット教材を購入できる
英会話学校では年間の教材を一括で購入することになります。
カリキュラムに沿って作られているので
簡単なレベルから徐々に難しくなっていきます!
悩むパパママ
どのレベルから始めれば良いのかわかりらない
英会話学校のテキストならこの悩みが全て解消されます。
テキストと合わせて絵本などもセットで付けられているので
英語学習に必要な教材を1回で全てを用意できるというのは大きなメリットですね!
③子どもの苦手ポイントに合わせて補助教材を購入できる
英会話教室では授業で使うテキスト以外に家庭学習で使える補助教材も販売していることがあります。
補助教材も自社で開発されていることが多いので
クオリティが高く市販では買えない教材を家庭学習で使えるようになります!
レッスンを受けることで何がお子さんの弱みなのかを先生に教えてもらい
副教材の提案をしてもらえるので、何の教材を取り組むべきかパパママが考える必要がなくなります。
その上、市販では売られていないクオリティの教材を購入できるので
効率よく弱点ポイントを克服できるようになっていきます!
幼児クラスの教材のいいところ
①絵本、フラッシュカード
ゆっこ
絵本
子どもの絵本は無数にありますよね。
その中から子どもに合うものを選び、効率的に学習をしていくのは
かなり難しいことかと思います😥
英会話学校の教材ではテキストと絵本の内容がリンクされていることもあり、
テキストで習ったことと関連したことが絵本でも出てくるとより語彙などを習得しやすくなります!
フラッシュカード
幼児クラスの場合
英会話イーオンの場合1学年約200枚状のカードが用意されています。
幼児期の3年間の場合600から700枚。
これをご家庭で市販のものを購入される場合
相当な数のフラッシュカードを用意し、どのレベルのものから取り組むのか
1年間で徐々にレベルをあげてしっかり全てのカードを取り組むというのは
なかなか労力が必要なことかなと思います><
レッスンでは10枚弱のカードを順番に使っていき、
復習を入れながらどんどん次に進んでいくので効率よく語彙学習をしていくことができます!
幼児クラスー②音声ペンがついている
英会話の教材は音声が全て!と言っても過言ではありません。
音声ペンを使って子供が音声に続いてリピートできるように作られています。
CDだとCDプレイヤーに入れて何番かを選んで…と小学生以上でないと正直難しい><
音声ペンだと子どもが絵をタッチするだけで単語や文章が聞こえてくるので
絵を見ながら意味を理解した上で英語の発話練習をすることができます!👍
幼児クラスー③子どもが楽しめるアクティビティブックがついている(シール、塗り絵など)
幼児は英語学習は遊びながら学んでいくものです^^
なので教材としては子供が楽しめるように作られている必要があります。
幼児期の子どもがスティッカーを貼ったり、色塗りをしたり、物を作ったり
色んなことに興味があります!
楽しいアクティビティをしながら子どもが英語を学べるようになっていることは
大きなメリットのうちの1つです。
小学生クラスの教材の良いところ
小学生クラスー①宿題のワークブックがある
小学生からの大切な習慣はなんと言っても「宿題」!
小学生からはしっかり復習をして英語を定着していけるように
ワークブックの宿題が出るようになります。
ワークブックがあることにより習慣的に英語を学習できるように作られているのです。
文法学習や英検対策のワークブックは市販で出回っていますが
単語学習・リスニング・会話練習・文法学習など多角的に学習できるものは少ないので英会話教室のワークブックはクオリティが高いと感じます!
小学生クラスー②多読教材がある
英会話学校によってはオプションでの購入になるところもありますが
小学生から付けていきたい英語力は多読力。
幼児期には絵本だったのが小学生からは多読教材に代わります。
英検でも3級以上からは読解力は求められていきます。
その読解力は試験前に読む練習をして簡単に付くものではありません。
日頃から多読練習をしておくことで徐々に読解力は上がっていきます。
副教材として多読教材に日頃から親しめることは
将来の英語力のプラスになっていきます!
小学生クラスー③自分の考えを表現する練習ができる
ワークブックといえば必ず答えがありますよね。
でもこれから求められる英語力は自分で考え、相手に意見を伝える力。
以前働いていた英会話学校の小学生のレッスンでは、必ずスピーチのセクションが用意されており
宿題で出されるお題についてまずは考えを用意します。
さらに絵を描いたりして発表をする準備をしていきます。
伝える力は聞いてくれる人がいてこそ成立するので
ワークブックに自分の考えを書いても発表することがなければ意味がないですよね。
英会話教室では用意した考えを実際に人前で披露することができます。
これは問題を解くだけの教材では実現できないことですね。
まとめ
長くなってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました!
書店での子供向けの英会話学習の教材を見ていて
正直英会話教室の教材に勝るものはほとんど見当たりませんでした。
それは長年英語を子どもたちに教えてきたうえで改善され
しっかり研究されて作られているから。
そのクオリティは年間の授業料に価値があるのものだと思います!
おうち英語だけでは自信がないパパ・ママは
お子さんを英会話教室に通わせ、英会話教室の教材を英語学習に使っていくことも一つの手です!
パパママのおうち英語の教材を用意する労力は大きく下がります^^
ゆっこ