こんにちは!英語を味方にHappy Lifeブログのゆっこです(*^-^*)
今日は英会話教室ではなくインターナショナルスクールに通う利点についてお伝えしていきます。
以前は英会話学校で幼児から大人まで教えていたので
英会話学校での生徒と比較してお話していきます。
こんな人に読んでもらいたい
- 幼児期のお子さんをお持ちの方
- インターナショナルスクールと英会話教室で迷っている方
- 早期英語教育に興味のある方
- これから子どもを育てていく(将来育てたい)方
私の働くインターナショナルスクール
私の働くインターナショナルスクールはいわば英語版の幼稚園という形です。
なので英会話教室のようなお勉強はしていません。
・おもちゃ遊び
・歌を歌う
・ダンス
・工作
・スイミングレッスン
・ジムレッスン
・本読み公園へ散歩
これらが行われている主な活動です。
利点① インターナショナルスクールでの生活の中から単語・フレーズが身についていく
英会話学校の保護者さんの悩みとしては「せっかくレッスンで習った単語が身についてるかどうかわからない」ということです。
英会話学校では受身的に単語を習い実際に使う機会が少ないからですね。
でもインターナショナルスクールでは生活の中で繰り返し聞く機会があり、実際に使う場所もたくさんあるのでしっかりと身についていきます。
インターナショナルスクールに行ってる子どもは自然な英語表現がポロッと出てくる😌👍
2歳児クラスの子どもも
👩🏻<Did you go to the bathroom?
👧🏻<Not yet.
と教えてないのに生活の中で聞いたものを自然と使うことができてるのがすごいなといつも感じる!😁#英語保育 #インターナショナルスクール— ゆっこ@インターナショナルスクール保育士 (@yukko_LoveKids) November 10, 2020
このように実際の場面で使われる英語を聞いているので、自然な単語や表現を使えるようになります。
利点② 生涯リスニングには困らない
英会話講師をしていた経験からリスニングが苦手な人は
リスニングに抵抗感を持っています。
英語を聞くことに慣れていないので、難しいと思っているのです(;_:)
でも、インターナショナルスクールでは常に生活の中で英語を聞いているので
難しいと思うようになることはありません。
私の担当している2歳から3歳児クラスの子どもたちも
4月から半年以上たちリスニングで困る子どもはほとんどいません。
幼児期に英語を聞いていて、その後少し英語から離れたとしても
その英語耳はなくなることはありません。
利点③ 英語はお勉強という感覚を持たず楽しいと思える
リスニング・スピーキング・ライティング・リーディングの中で
一番難しいことはライティングです。
英会話教室では幼児クラスでもライティングの練習を始めますが、
私の働くインターナショナルスクールではほぼライティングをしていません。
なぜかというとそのようなお勉強要素は持たず、
歌や遊び、工作などの活動でリスニング・スピーキングをメインにしていくからです。
英語学習の始まりが「英語は楽しい」「英語が好き」だと
子ども自身で英語をもっと学びたいと思えるようになりどんどん歯車がうまく回っていきます。
最後に
やはりインターナショナルスクールに通う大きな利点は
生活の中で常に英語に触れられるということです。
英語をたくさん聞き、実際の場面で英語を使えるようになり
話せたという実感を持ちこれからずっと英語を好きだと思えるようになるための
きっかけを持てるということは子どもの人生にとって確実にプラスになります(*^▽^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう(*^▽^*)
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